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べるぜバブ 【べるぜばぶ】 作者 田村隆平 掲載誌 週刊少年ジャンプ 発売元 集英社 発表期間 2009年13号- 概要 ストーリー 評価点 余談 この作者のその他の作品 概要 『週刊少年ジャンプ』(集英社)2008年37・38号の第4回金未来杯を受賞し、2009年13号より連載中。話数単位は「バブ○○」。 ストーリー 善人とは言い難い人間であり、「天下の不良高校」と言われる石矢魔高校の中でも凶悪無比な強さから「アバレオーガ」と恐れられる男子高校生・男鹿辰巳は、 ある日ケンカの最中に偶然赤ん坊を拾う。 しかし、実はその赤ん坊は、人類を滅ぼす為に魔界から送り込まれた大魔王の息子、カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世(通称:ベル坊)だった。 ベル坊にすっかり気に入られてしまった男鹿は、不本意ながらも魔王の親となり子育てをすることになる。 評価点 余談 この作者のその他の作品
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ニューバランス 996 ニューバランス 1400 ニューバランス 574 ニューバランス 576 ニューバランス M1300 ニューバランス 1500 ニューバランス 360 ニューバランス 410 ニューバランス 420 ニューバランス 575 ニューバランス 577 ニューバランス 580 ニューバランス 595 ニューバランス 680 ニューバランス 850 ニューバランス 890 ニューバランス 993 ニューバランス 998 ニューバランス 999 ニューバランス 990 ニューバランス A20 ニューバランス A21 ニューバランス AJJ ニューバランス H574 ニューバランス H710 ニューバランス H754 ニューバランス MW850 ニューバランス WRC576 ニューバランス 新作 ニューバランス 人気 ニューバランス レディース ニューバランス メンズ アウトドアシューズ ここを編集
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5月の上旬、快晴 町並みー木造校舎ー校舎裏、射的場みたいな広場 そこに生徒一同が規則正しく整列し、先頭列が間隔を空けて的前へと入る。 十数メートル先には藁作りの案山子 教官「構えぇいっっっっ!」 地響く怒号にあわせ前列全員が返事 「はいっ!」 教官「抜き杖っっっ!」 「はいっ!」 返事とともに左腰に下げていた杖を全員が右手で抜き取り、方手持ち中段の構えで制止 教官「炎術・鶯…………詠唱っっっ!!!」 全員が魔法呪文を唱える。個々の体表が薄く光り、杖周りが最も強く光っている。 杖先3寸前の空間に炎が現れる。人によって疎らの大きさ、形。 教官「射てぃっっっ!」 列全員が杖先の炎を前方の案山子へ飛ばす。全員命中………と思いきや一体だけ無傷の案山子 その案山子と向かい合っていたのが弥國恒志朗。 教官が恒志朗へと歩いていく 教官「何をやっている弥國恒志朗っ!」 恒志朗「はっ!魔法発動に至りませんでしたぁ!」 教官「馬鹿者ぉ!!」 恒志朗「もう一度やらせて下さい!」 全員が見守る中、再び構えて詠唱。 激しい光を放つ………がそれだけで 炎が出現する気配は無く、 恒志朗もだんだん険しい表情になる バキッ 恒志朗「力みすぎて杖を破損してしまいましたぁ!」 教官「大馬鹿者ぉ!!」 恒志朗「同感であります!」 教官「この錫杖は我々の魔法発現に必要不可欠な重要装備品だ 魔法が使えなければ自衛はもとより、民衆も守ることはできん!」 教官「即ち、この錫杖は貴様の命よりも重い!その重要武具を貴様は一体いくつ壊したと思う」 恒志朗「はっ!入学から今日に至るまで17本です」 教官「ちゃんと数えてたのか!!」 恒志朗「はっ!」 教官「この火炎魔法は誰でもできる超初歩魔法だ、何故貴様はいつまでも出来ない」 恒志朗「鍛錬が足りないからだと推測します!」 教官「鍛錬だけだと思うな!貴様には才能も足りん!」 恒志朗「魔法の才は足りませんが、他科目では成果を出すと誓います!」 教官「今の世剣のみで通せると思うなァ!!」 杖を持ち恒志朗に見せる教官 教官「今から四十年前、西洋文化と共に魔法(これ)が我が国に伝来した 以後我が国は急速に発展したが、一方で魔法(これ)による犯罪も増加しつつある だからこそ我々警察が取り締まり正しく使用せねばならんのだ、 魔法技術はこの警察官学舎で絶対の必須科目だ!」 恒志朗「……」 教官「…お前の父は凄い人だった。剣の才もあり、魔法の才もあり そして警察としての正義感も立派な人だった 貴様はその父から魔法も習ったはずだろう」 恒志朗「はっ!父からは剣術、魔術、心得、一通り教わった記憶があります そして父上は私にとっても誇りであります!」 教官「ならば容易いはずだ何故出来ない」 恒志朗「ここのとはちょっと感覚があれというか、なんか、えっと……すみません忘れましたぁ!!!」 言い切るとほぼ同時に脳天に拳がめり込む 恒史朗「記憶違いか……」 ーー学校帰り、雲に黄色みがかかる夕刻前 喫茶で談話してる禰宜田久丞、白州瑠璃 、うなだれる恒志朗 禰宜田「ダッハッハッハ!今日もえらい可愛がられたのう弥國」 瑠璃「とても痛そうでしたわ、私まで背が縮みそうでした」 禰宜田「しかし何で出来へんやろなあ。棒持ってヒョイと出すだけやのに」 禰宜田はそう言いながら杖先から小さな氷の粒を発現させて ポチャンポチャンとコーヒーカップの中へ落としこむ 瑠璃「棒じゃなくて魔法の杖(マジックワンド)。 警察機関での正式名は第三級外来教技術専用補助錫杖。 それを街中で軽々しく振ってはいけませんわ禰宜田さん」 瑠璃「源力となる体内マナの集束や放出はあまり深く考えなくて良いのよ弥國さん 杖が自動的に補助してくれるから」 恒志朗「うむ、マナを体内で練り上げるのは出来てる気がするのだ。何故か、こう……うーん」 禰宜田「そいでできひんなら、もう才能が全く無いちゅーこっちゃ。魔法は諦めて剣術一つで何とかするしかないやろ」 瑠璃「弥國さんの努力は皆が認めてますの。教官もそこはちゃんと評価してますわ」 禰宜田「まあ教官が言うように今の時代、剣だけじゃキツいやろけどな正直。今は剣より魔法や」 席を立ち店を出る ーー夕刻。街灯に明かりが灯りはじめる路地、歩く三人 恒志朗「……」 恒志朗(思い起こせば父から最初に習ったのは剣術だった気がする…… その時が4才頃で翌年に魔法もかねて教わろうとした直後に父は亡くなった) 恒志朗(……くそっ情けない!精神薄弱で正義なる仕事が勤まるものか! 父に憧れ警察を目指し強い男になると決めたのだ!) 恒志朗(だが、やはり正義としての才能が……) 禰宜田「お、おい……瑠璃、弥國、ちょいこっち!」 久丞が突然呼び止めて路地裏を指差す 路地裏の奥をよく見ると2つの人影が見える 一つは着物の女性、もう一つは黒いフードを被り顔は全く見えない 何やらボソボソと話している 禰宜田「何やあれ、なんか怪しくあらへん?」 瑠璃「女性がフードの人に何か渡そうとしてますね」 恒志朗「渡し物は……赤ん坊だ」 禰宜田「赤ん坊と小包み……あれは銭か……!」 瑠璃「どうやら里子の引き渡しみたいですわ」 禰宜田「いやただの里子とは限らんで、フードの野郎が怪しさ満点や」 禰宜田「……貰い子殺人かもしれへん」 恒志朗、瑠璃「......!」 ーー貰い子殺人ーー 昔の日本では刑法で堕胎は違法とされ 人工中絶も合法化されていなかった。 何らかの事情により、育てられない新生児などを ある程度の養育費をつけて里子に出す場合が少なくなかった。 しかし中には養育費目当てでその貰い子を引受け 金銭受領後に邪魔になった新生児を殺害する者が存在した。 恒志朗「赤ん坊を渡しただけでそうとは限らんぞ禰宜田」 禰宜田「女の方見てみいあのバツの悪そうな表情、明らかに訳ありで手放そうとしとるやん フード野郎も姿隠すの不自然や。犯罪の匂いがプンプンするで」 瑠璃「確かに違和感がありますわ....」 受け渡しが終わり、路地裏から出てくる二人 着物の女性は大通りへ消えて行き、フードは反対側へと歩いて行く 瑠璃がフードの人物に向かって呪文を唱える。杖で弧を描きながら水面鏡が出現する 水面鏡は三十メートル程先のフードを映していて カメラのシャッターを切るように徐々に拡大して行く バストアップまで寄ると透視スコープのようになりフード内のボディラインが表れる 瑠璃「あの殿方外国人ですわ……そして両手に魔法具の反応があります」 禰宜田「異人で魔法使い!魔法犯罪の線も出てきたで。ちょっと尾行してみよか」 恒志朗「待て禰宜田、魔法許可がおりてる一般民かもしれないしそれに我々が許可なく警察業務の真似事をするのは規則違反だぞ」 禰宜田「ここで逃せば行方もわからず、犯罪が起きた後になる可能性も大や ワイは赤んぼを救出できるかどうかのほうが大事や。勘違いや規則違反で済むなら大したリスクやないわ」 恒志朗「ぐぬ……」 瑠璃「禰宜田さんが正論を吐くとうなじが痒くなりますわ」 恒志朗「分かった……尾行してみよう」 禰宜田「オッケーイ!弥國もここで手柄上げれば汚名返上どころか成り上がりチャンスやで一丁頑張ろうや!」 ーー空が青暗くなった日没後。 どんどん人気のない場所になる。辿り着いたのは廃墟のようなボロボロの洋館 男は中へ入る。入口まで近づく三人 ドアをゆっくり開ける 禰宜田「おいおーい、瑠璃っちワイら本当にバレへんやろな」 瑠璃「直接見られたらバレます。魔法で探知されないように低級不干渉術をかけただけですわ」 恒志朗「ゴミ屋敷だなここは……」 和と洋のオブジェが混在して無造作に転がっている 千と千尋の街みたいなハウルの城みたいなごった煮感 瑠璃「違法呪術品も相当数あるようですわ。犯罪者であることは確定ですね」 禰宜田「おお……戯画すとあの新刊や!」 恒史朗「ぐぬ、こんな散らかってると進みにくいな……ん?」 ふと壁に目をやると絵画が掛けられている。恐らくは贋作、ポールセザンヌのリンゴとオレンジ その絵を見つめる恒史郎 恒志朗「林檎……」 回想 回想画像 ※父ちゃんぶっ殺し方未定 回想おわり 禰宜田「……おい弥國!弥國聞いとるか!?」 恒志朗「ん……はっ何でありますか」 禰宜田「作戦やしっかり聞いとけ。どうやら異人男はあの奥の部屋におるようや」 赤ん坊の泣き声、高らかな笑い声、蓄音機からクラシック音楽 異人男「ハァーこんなに、こんなに可愛い「お肉」を貰った上にマネーまで頂けるなんて最高デス。 ここは最高の島デス。ネエ、何処から切り取りまショウかベイビー?」 瑠璃「今にも犯行に及びそうですわ……禰宜田さんは男に捕縛魔法を、私が援護しますわ。 弥國さんは速やかに赤ん坊を確保して下さい」 禰宜田「オッケーイ!」 恒志朗「うむ了解だ」 瑠璃「私の合図で突撃ですわ。宜しいですか…………」 恒志朗「…………」 禰宜田「…………」 カサカサカサ…… 瑠璃「嫌ああああああああゴキブリィィィイイイ!!」 禰宜田、恒志朗「ええええええええええええ!!!?」 異人男「だ……誰ですカ!」 禰宜田「ちいっ、しもた!」 飛び出す禰宜田、異人男へ突進する すぐ後ろから恒志朗、テーブル上の赤ん坊へ走り出す 異人男「何ですカ貴方ガタは!」 向かってくる禰宜田へ持っていたナイフを突き出す異人男 禰宜田は杖を振り上げで間一髪それを弾く。そのまま杖頭で偉人男の腹を殴打、ゼロ距離からの魔法 久丞「うおおおおお縛術・荊!」 光が偉人男を締め付ける それと同時に恒志朗は側のテーブルから赤ちゃんを救助 瑠璃「………はっ」 禰宜田「はー……まあ結果オーライやな」 異人男「ぐっ……何者ナノデスカ!?」 瑠璃「け……警察です!貴方を魔法術取締法違反及び殺人未遂の容疑で逮捕します!」 異人男「クソ……もう嗅ぎつけたのでスカ、犬共め……だが甘いデス」 異人男が手を動かす。 瑠璃「……何を?…………ッ!」 瑠璃が咄嗟に振り返ると鎧の大男が斧を振りかざしていた 恒志朗「白州っ!!」 ギリギリで一撃目をかわしながら杖を抜く瑠璃。 瑠璃「雷術・蕾」 鎧男の内部から電気が破裂するように散乱する。鎧が崩れ落ちるが中身の人間はいない 禰宜田「何やあコイツ…?」 呟いた瞬間、無数の雛人形が禰宜田に襲いかかる 恒志朗「禰宜田、異人男だ!こいつが我楽多を操っている!」 禰宜田「クッ……コイツ」 異人男「解術・鴉」 異人男の捕縛魔法が解かれる 瑠璃と恒志朗にも新たな我楽多が襲いかかる 禰宜田、白州は魔法で応戦。恒志朗は赤ん坊を抱きながら必死に攻撃を避ける 異人男「三人掛かりなら逮捕できると高を括りましタカ……警察も随分甘くなったものデス」 異人男「この館に入った時点で終幕デス!ここにあるコレクションの殆どが曰く付きの魔術品! ワタシはそれをこの魔法具で意のままに操れるのデスヨ」 手の指輪を見せつける偉人男。どの指にも幾つも指輪が嵌められている 瑠璃「弥國さん、何とかして隙を作りますので逃げてください!」 恒志朗「……だがしかしっ」 禰宜田「赤んぼ助けるのが最優先やで弥國!」 恒志朗「……よし、りょうか…」 異人男「隙が出来るのは貴様らダ…」 壁に亀裂が走り、我楽多で出来た巨人が出現する 衝撃で宙に浮く三人、そこへ空かさず人形達が白州と禰宜田からは杖を、恒志朗からは赤ん坊を奪う 巨人が異人男の傍らで動きを止め、赤ん坊を手に持つ。異人男は人形から杖をうけとる 異人男「ヨーク知ってますよ警察の弱点ハ…この杖が無ければ無力同然」 杖を手に取り火炎魔法で燃やす異人男 異人男「ここもバレてしまっては消し去るしか無いデスねアーモッタイナイ」 燃える杖を我楽多の山へ投げる、火が移り周囲に広がって行く 禰宜田「てんめえ……ぐっ!」 瑠璃「きゃあっ!」 人形に取り押さえられる二人 恒志朗は何とかかわして異人男、巨人と間合いを取る 異人男「先程から奇妙に思っテたのですガ、あなたはその腰の物を全然使いませんネ…」 恒志朗「……」 息を切らしながら杖を抜き取り、構える恒志朗 異人男「………プッ、ハハハハハ!ジーザス まさか警察というのに魔法を使えナイ、ナイのデスか!!」 恒志朗「赤ん坊を返すのだ!!」 異人男「返す?日本語オカシクないデスか?これは元々ワタシの。 何処ぞの婦人から貰ったモノです」 恒志朗「お前は赤ん坊の命を奪おうとしている!それを阻止するのだ!」 異人男「マスマス可笑しいです。この命は最初から無いに等しかったのです」 恒志朗「………!」 異人男「ワタシの国では親に子を育てる能力が無い場合、人口中絶が認められてマス。その方が不幸にならないとわかっているからです この国は可笑しいのです!不幸が不幸を呼んでいる、だから生んだ子供を捨てるのデス!」 恒志朗「………はっ、しまった!」 足元に我楽多が絡まって動きを封じられる恒志朗。杖も足下に落とす 異人男「今までワタシがベイビーを引き取り、その後連絡をよこす親はいませんでした そう、居なかった事にしたいのデス!ベイビーは、命は、元々いなかったそういう事にしたいのデス!」 異人男「ワタシはその手伝いをして少し報酬をイタダいてるダケ……ソウ、死ぬ事こそが正しいのデス」 巨人の手の平で泣きじゃくる赤ん坊 恒志朗「ふざけるな…」 必死に抵抗し、異人男へ向かおうとする。 恒志朗「うおおおおおおおおお!」 瞬間、巨人の拳が主人公と衝突する。 通路まで吹き飛び我楽多の山に埋もれる恒志朗 禰宜田「弥國!」 異人男「アー怖かったデスかベイビー?可哀想にモウ大丈夫ですからね」 異人男「ア……ソウダ、お目々無くしたら怖いモノゼーンブ見えなくなりますヨ! 手足ヲ無くせば危ない場所にも行きません。後でゆっくりソウしまショウカ♪」 燃え盛る炎、泣き声とゲタゲタ笑う男 瑠璃「せめて赤ちゃんは……助けたかったなぁ…」 禰宜田「…………クソッ、クッソオオオオ!」 我楽多の山で横たわる恒志朗、半身は埋れた状態 恒志朗(死ぬ事こそが正しいだと……?) 父の姿を思い出す 恒志朗(父は…誰かを生かす為に死んだ) 周囲の炎がどんどん大きくなる 恒志朗(父は…死んだ方が良かったのか……) 埋もれた右手がかすかに動く 恒志朗(あの赤ん坊は……) 遠くの二人、赤ん坊の泣き顔、笑みを浮かべる異人男 恒志朗(違う……違う) 何かを掴む右手 恒史郎(そんな正義は………無い!) 大きな轟音と爆風 周りの我楽多が吹き飛ぶ 異人男「ナ…何が……!?」 煙の中から影が飛び出し、その影が一瞬にして 部屋にいた小人形と我楽多、そして炎さえも細切れにする 影は久丞と瑠璃のところで動きを止め、二人を解放する 禰宜田「弥國……?何やそれ……」 恒志朗が日本刀を手に持ち、激しい光を放っている 瑠璃「それって……妖刀!?刀で魔法が発動したって事ですか!!?」 恒志朗「同じだった……俺にとって、剣と魔法は同じだったのだ」 異人男「ウヌヌ……それはワタシのコレクションです返しなサイ!」 襲いくる巨人 瞬く間に巨人を通り抜ける主人公、巨人は制止し気付けば片腕が消滅している 恒志朗「ならば赤ん坊を返してもらおう」 赤ん坊を抱いている恒志朗、そしてまた一瞬で禰宜田と瑠璃の元へ 異人男「はっ……はぁあアアアアアア!?」 恒志朗「白州、禰宜田、赤ん坊を頼む」 異人男「フ、フフフ……ユニークな警察デスネ……イイでしょう刀はくれてやりまス しかしその『肉』は絶対渡しまセン!!」 異人男が懐から新しい指輪を出し嵌めると巨人がバラバラに崩れ散る 散った巨人の我楽多は空に浮き、異人男を取り囲む 異人男「氷術・氷室」 巨人の我楽多が異人男に吸着し氷が更に覆う エイリアンのパワーローダーのようなガンツのハードスーツみたいな構造 主人公へと殴りにかかる巨人鎧を纏う異人男。主人公は難なく避けるが拳で砕かれた瓦礫が瞬時に凍りつく 欠片で頬を少し切るがそのまま巨人鎧の腕へ切り込む恒志朗、刃は通らず浅い切れ込みだけが残る。 恒志朗「硬い」 異人男「ハハハハハナンセンス! アナタのは所詮スピード自慢と斬撃の単純動作!魔法の極意は多様性デスヨ!」 異人男は笑みを浮かべながら連打 瑠璃「あんな魔法まで……」 禰宜田「弥國どんどん足場悪ぅなっとるで!」 巨人鎧が砕いた場所は結晶のような形を保ち鋭利な剣山と化している。 恒志朗が避ければ避けるほどそれは増えていく 小さめの瓦礫剣山が着地した恒志朗の足に突き刺さる 恒志朗「ぐぅっ…………確かこの辺…よしあった!」 散乱する瓦礫と我楽多の中から杖を取り禰宜田へ投げる 恒志朗「禰宜田まだ魔法は出せるか!」 禰宜田「………!いやもう体力あらへん強力なのは自信ないで!」 恒志朗「充分だ『誰にでもできる超初歩魔法』を俺に撃て!」 禰宜田「……言うやないかい」 禰宜田は火炎魔法を発現し撃ち出す、恒志朗はそれを刀で受ける 異人男「バカか!?そんなド低級の雑魚魔法が効くワケないでしょう!爆ぜて凍レ!!」 巨人鎧の左拳が迫り来る 瞬間、巨人鎧の左手首から先がズリ落ちる。切断されたのは鎧の手のみで 中の異人男の手の先が露わになる 異人男(……何が起きましタ?一瞬円陣のような物が現れたと思ったら、斬られてタ……?) 恒志朗「中は斬らぬ」 異人男(イヤ、アレは魔法陣とはチガウ………アレは炎の太刀筋? 幾重にも同じ場所を斬り込ンデ………刹那の間ニ削げ落としたのですカ……!?) 恒志朗「剣術……否、魔法剣・火産霊(ホムスビ)」 異人男「バカな…バカなバカなバカなそんなモノが!そんなコトが!」 恒志朗「異国の者、死ぬのが正しい事があると言ったな……」 言葉よりも事態に困惑し、苦悶の表情を浮かべる異人男 恒史郎「俺は美味しいカレーライスが食べたい」 異人男「............は?」 恒史郎「風より早い自動車に乗りたい。世の為になる魔法を作りたい。」 泣き止んでいる赤ん坊、少し不安気に見ている瑠璃と祢冝田 恒史郎「命を物とするならば、この赤ん坊は新しきものだ」 恒史郎「最新の命は無限の可能性をもって最新の世を作る」 異人男「ナ......何が言いたいのデス!」 恒史郎「未来を絶やす所業など正しくは無い!間違いを正せ!」 異人男「そんなの分かるかアアアアアアア!!」 突進する鎧巨人、恒志朗は体を捻じりながら横向きに飛び回転する 鎧巨人の右拳直撃前に恒志朗の姿は見えなくなる。見えるのはその太刀筋、同心円のみ 鎧巨人の全体に無数の炎の同心円が出現、一瞬にして輪切りと化し散乱。露出する異人男。 指にも同心円が現れ指輪が砕け散る、戦意を失う異人男。 異人男の眼前に刀を突き立てる恒史郎 恒志朗「命をかける時は世を作り守る時だ!!」 ーー館の外、警察官が慌ただしく動き久丞、瑠璃、恒志朗、ボロボロのまま事情徴収 瑠璃「あ、教官殿ですわ……」 禰宜田「えっもう来てるの!?」 恒志朗「うむ……」 教官「お前ら、 好き勝手やってくれたな……自分達が何をしたかわかっているのか」 瑠璃「……」 禰宜田(あれ、怒られる雰囲気!?) 恒志朗「軽率な行動を取り危うく命を落とす所でしたぁ! 教官にも迷惑が至り誠に申し訳ありません!」 教官「はあ……もういい」 教官「今回捕まえた犯人は警察が以前取り逃がした容疑者でな、裏で違法魔術組織と繋がりのある人物だ 今回の件でようやく尻尾が掴めたと上は喜んでいる……お前らのお手柄だ。」 禰宜田「っしゃああああああ!」 瑠璃「あの……赤ん坊はどうなるんでしょうか」 教官「本当なら実親に返すのが一番だが、不可能なら施設に預けるべきだろう。 小耳に挟んだが引き取りたいという警官が何人かいるらしい。 運が悪ければ………貴様らの教え子になるかもなあ」 ニヤリとする教官、微妙な顔になる三人 教官「それと、弥國!」 恒志朗「はっ!」 教官「魔法が使えたそうじゃないか、どうやってだ?」 恒志朗「犯人の部屋にあったこれです、押収品ですので後ほど鑑識に渡します」 教官「妖刀か……柄に魔力が籠められているな、これと反応して魔法が発現した…… 身体強化の魔法だったらしいな」 恒志朗「はっ!」 教官「お前の父が最も得意とするのも身体強化術だ」 恒志朗「………」 教官「おめでとう弥國。ようやく父に一歩近づけたな」 少し涙目になる恒志朗 恒志朗「はいっ!!!」 教官「今度父の刀を持ってこい、杖から柄を作り特殊魔法用具として携帯を許可する!」 瑠璃「凄いですわ!」 禰宜田「良かったなぁ弥國」 恒志朗「………ありがとうございますっ!」 教官「だが教習の熾烈さも特別だと心得よ!」 恒志朗「はっ!」 ーー日本には海外から数多の文化や機器が流れ混み、そして"魔法"という技術も渡ってきた 人々は国の発展に歓び、同時に秩序の変革に混乱した。そんな激動の時をーー 『大正時代』という 終
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草案 ポリゴンz;有間皇子 -- (名無しさん) 2020-07-30 14 05 42 間人皇女は、マッギョからハンテールへ変更をお願いします。 -- (名無しさん) 2020-08-12 10 59 05 草案 訂正あり↓ 〇マッギョorノクタス:間人皇女 後者はわるだくみ(赤ん坊の讃良を暗殺しようとした)✕ハンテール:間人皇女 -- (名無しさん) 2020-08-20 11 50 47 草案 マッギョorノクタス:間人皇女 -- (名無しさん) 2020-08-21 13 33 06 草案 マッギョorノクタス:間人皇女 後者はわるだくみ(赤ん坊の讃良を暗殺しようとしたので) ファイアロー:弓削皇子 -- (名無しさん) 2020-08-23 13 24 26 草案 ドータクンorウインディ:犬養三千代 前者は夫の史と同じタイプ エイパム:蘇我赤兄 -- (名無しさん) 2020-08-23 13 35 44 草案 マッギョorノクタス:間人皇女 ファイアロー:弓削皇子 エイパム;蘇我赤兄 ドータクンorウインデイ:犬養三千代 前者は夫とおなじタイプ 後者は苗字から -- (名無しさん) 2020-08-24 15 54 36
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/434.html
歩兵(米) 機械化歩兵 移動力 2 索敵範囲 3 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 450 変形 可能 防御力 対空 10 対地 20 対艦 60 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 ライフル 100 0 10 50 0 0 1 3 6 - - - バズーカ 30 0 70 60 0 0 1 2 2 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - 北部ニューギニア上陸作戦から生産可能。 陸戦の基本。機械化歩兵なので輸送車に変形可能。 バズーカも装備しているので戦車とも戦えるが防御力を考えるとつらい。 これが最初から生産可能で、こちらの方が「歩兵」なあたり、歩兵の機械化を 成し遂げたアメリカらしい。 移動力2は微妙なので、海兵隊と使い分けよう。 空挺隊(米)に進化できる。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/77.html
歩兵(米) 機械化歩兵 移動力 2 索敵範囲 3 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 450 変形 可能 防御力 対空 10 対地 20 対艦 60 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 ライフル 100 0 10 50 0 0 1 3 6 - - - バズーカ 30 0 70 60 0 0 1 2 2 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - 北部ニューギニア上陸作戦から生産可能。 陸戦の基本。機械化歩兵なので輸送車に変形可能。 バズーカも装備しているので戦車とも戦えるが防御力を考えるとつらい。 これが最初から生産可能で、こちらの方が「歩兵」なあたり、歩兵の機械化を 成し遂げたアメリカらしい。 移動力2は微妙なので、海兵隊と使い分けよう。 空挺隊(米)に進化できる。
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イエイツ『ケルトの薄明』に、妖精たちは生まれたばかりの赤ん坊や、結婚したばかりの花嫁が居る時には 好んで山へ連れ去ってしまうといい、その場合攫われた赤ん坊や花嫁は血のぬくもりの無い妖精の国で暮らすという。 言い伝えによればそこでの暮らしは幸せで、しかし最後の審判の日に、妖精の国で暮らした人間は輝く気体となって溶ける運命にあるという。 霊魂というものは悲しみなしには生きられないからであるからと云々。 またその場合、たいてい連れ去られてから7年後、友人などにたった一度だけ一目会う事を許されるという。 『ケルトの薄明』別項に、妖精のどんな種族にも「女王と道化」がおり、普通の妖精に触れられたのなら治癒の可能性があるが、 女王と道化に触られた場合は決して治らない、という「妖精博士」の言葉を紹介している。 参考文献 『ケルトの薄明』イエイツ ケルトの薄明 (ちくま文庫)
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ルイズが召喚したのは生後まもない女の赤ん坊であった。 はじめは皆かわいいということではしゃいでいたのであるが、この子がとんでもない嵐を呼ぶ乳児だと知るのはすぐであった。 今日もまたルイズの部屋で。 「エッヘッヘッ」 「こらーひまわり! あたしの宝石を持っていくんじゃないの!」 「タタタタタ」 「まちなさーい! あっ、きゃーっ!」 ドガンッ!(ルイズが壁にめり込む音) 食堂に来れば。 「あらギーシュ」 「ほう、これが君の使い魔か。赤ん坊を召喚するとはさすがゼロのルイズ」 「けっ(ギーシュの顔を見て吐き捨てる音)」 「なっ、なななな!!」 また、アルビオン。 「イヘヘヘヘ」 「ねえひまわりくん、そろそろ離してくれないかな。ぼくは皇太子として戦場にいかねばならないのだが」 「こらひまわり! ウェールズさまから離れなさーい」 「たーい、たーい!(もちろんてこでも動かない)」 そして春日部では暗黒タマタマのノリでひまわり奪還大作戦がはじまっていたとさ。 クレヨンしんちゃんから野原ひまわりを召喚
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ページ新規作成 ■■■の部分に碑銘を書きます。 宝木会慰霊碑 山砲第三十三聯隊第四中隊英霊顕彰碑 栃木県東部ニューギニア会慰霊碑 満洲開拓青年義勇隊慰霊碑 独立歩兵第七十八大隊高陽一九会鎮魂碑 第三十三師団第二百十四聯隊戦没者慰霊塔 第三十三師團山砲兵第三十三聯隊の碑 大きな地図で見る 碑名:■■■ 所在地:■■■ 建立年月日:■■■ 建立者:■■■ 写真:画像 画像サイト:サイト名 GoogleMaps plugin Error GoogleMapsのタグを入力してください。(0) 碑文、その他:■■■
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リベレーター B-24 爆撃機 移動力 12 索敵範囲 2 燃料 110 索敵海中 1 生産資金 2600 搭載 不可 防御力 対空 45 対地 50 対艦 50 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 B爆弾 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0 - - 227kg爆弾 18 0 60 100 30 0 1 1 0 13 - - NOT - - - - - - - - - - - - 12.7mmマシンガン 0 70 0 0 0 0 1 8 10 10 - - ニューギニア上陸作戦から配備される新兵器。 B-17以上の航続距離と搭載量が魅力だが、B-17より脆いので、戦闘機で護衛しながら活動しよう。 B-29が登場すると追い越されてしまうが、こちらもしっかり経験を積んでいれば最終マップで即B-36へ進化できる。 主力でなくても、一機育てておこう。